素晴らしくモラルがない。
♪Donald Byrd - Cute
今回のお題は「経血ゼリー」に関する物。
此処から先をご覧になるのであれば、下線文をちゃんと読んで頂いてから、本文へと読み進めて欲しい。
当たり前の話だが、この話は現実の”生物の人”としての基本に基づいたフィクションにのみ発揮するのであって、現実ではこんな事を考えたりはしない。現実からフィクションへの干渉、その表現の1つであるという事を前提として見ていただきたい。そして、この筆者の文にはモラルが無い。なぜならば人の自由意思の決定権はソレに縛られてはいけないからと思っているからである。勿論、現実面においてモラルを発揮するが、この場とフィクションへの干渉のみではモラルが発揮しないことをご了承願いたい。
私を数年前から知ってる人は知っているだろうが、大雑把に概要を説明しよう。
経血ゼリーとは、月経時に出る経血がゲル状、もしくはレバー状になってでてきた物を指す。
この概要を聞いたところで「これの何がいいの?」「人の臓器から排出されるを異物をゼリーと呼ぶなんて汚らしい」と思うであろう。
しかし、そこに魅力があるのである。
子宮は生命の誕生の場であり、神秘の臓器である。経血ゼリーとはその臓器から排出される。
これ即ち神秘の賜物なりて
子宮とは、その個人の臓器であり、それが子孫に反映されるため、他の臓器よりも色濃いように思うる。これが重要なのである。
その個人の特徴がはっきり現れた場所から排出されたゲル状の物質は、その個人を象徴するかの如し、これ以上無いその個人の魅力そのものである。勿論、母乳や唾液、排泄物もその個人を色濃く現せるものかもしれない。しかし、何度も言うように子宮は新たな生命を産む場であるからして、毛並みが違うのである。
故に経血ゼリーは魅力的であると言える。
勿論、この経血ゼリーは誰でもいいというわけではない。想い人だからこそ価値が一気に増すのである。これは所謂「ジャニーズアイドルが水飲んだコップ」「ライブ後の汗塗れのシャツ」「好きな異性が自慰した時に使った下着」に類するものである。
眼鏡、ニーソ、タイツ等、性癖は多種あり、多様性もある。勿論、これも例外ではない。
勿論、私のこの性癖はフィクションにのみ発揮されるものであり、ノンフィクションでは何ら魅力もない。
この題に関する何らかの疑問は答えられるが、今個人的に特筆すべき点はこれ以上特に無い。
次回作は何らかのアニメ・ゲーム・性癖のどれかについての考察となる。
更新は不定期となるが、今後共よろしく願いたい。